002 1
会報発刊の所感 中谷義夫
003 2 母なる探究者−孤独の周円 古田武彦
011 3 古田武彦を囲む会のあゆみ 事務局長 藤田友治
4 〔九州から〕
015 九州王朝論の古田さんと私 いき一郎
5 〔東京から〕
017 古田先生との出会い 高田かつ子
6 〔大阪から〕
1). 市民から
018 『「邪馬台国」はなかった』誕生まで 米田 保
020 古市城山古墳(安閑天皇陵) 中谷義夫
022 古代史学界に訴える(未掲載) 北本 保
024 磯城の地名 今井久順
026 古田史学へのアプロ−チ 義本 満
027 古田先生と私の出会い 後藤茂樹
029 古田武彦讃歌 丸山晋司
030 古代史と私 石津昌子
031 私にとっての古田説 児玉奈翁一
033 「邪馬台国」はなかったを読んで 三木カヨ子
034 いまひとつの論証 中村 博
私の本棚/つんどくの中の精読/読みにくい本−『「邪馬台国」はなかった』/回りくどい論証とあたりまえの結論/わたしひとりの”あたりまえの結論”/いまひとつの”論証”
036 古代推理小説と私 岸野 宏
037 民衆のなかの古田説(古田説を持つ現代的意味) 佐野 博
(1)/(2)/(3)
2). 自然科学者から〜
039 古田説の意義〜自然科学者から見て〜 釜洞 剛
古田武彦の日本古代史研究(歌誌『どうだん』(昭和50年1月号))(釜洞 剛)
《はじめに》/史料に対する思想/記・紀検証の方針/史料の字句の読み方
3). 教育現場から〜
044 わたしにとっての『親鸞』 北山昌夫
《はじめに/通信教育受講者のレポート》
050 教育現場に新鮮な心をよみがえらせる古田氏との出合い 藤田友治
《資料1)/資料2)/古田武彦との文通》
056 ある中学校の職員室から〜古田説とぼくと〜 丸山晋司
057 『洛陽時代』 篠原俊次
付〔『洛陽評論』洛陽工業高校 社会科学研究部−1967.10.07刊〕
青春とは何か−高校生活と青春の生き方− (国語科・古田武彦)
060 〔会員のひろば〕
北九州見て歩き 中谷義夫
062 新聞記事
朝日新聞(1976〈昭和51〉年4月17日−夕刊)文化欄
野に学者あり−古代史のナゾに望む 古田武彦さん−
063 〔緊急報告〕
宮内庁への「天皇陵」発掘公開要求交渉! 古田武彦を囲む会事務局長 藤田友治
065 編集後記
[10 参 考]
(1) 再刊
『合本市民の古代』第一巻(第1〜4集)として発刊
・発刊日:1988年(昭和63年)11月5日
・出版社:新泉社