二〇一五年の回顧と年頭のご挨拶 古田史学の会・代表 古賀達也(会報132号)
訃報 古田武彦先生ご逝去の報告(会報131号)
お断り:この報告は、代表交代に伴う総会の報告の記録です。このホームページ上(古田史学会報129号)のみの公開です。
<content="noindex,nofollow">を挿入しています。
古田史学の会 第二十一回会員総会の報告
二〇一五年六月二一日 大阪府立大学I‐サイトなんば
I 総会式次第・議案(司会=正木)
一.代表挨拶(水野)
二.議長選出(西井)
三.議案審議(報告・議決事項)
1、二〇一四年度会員の現況
2、二〇一四年度事業報告(正木)
3、二〇一四年度会計報告(西村)
4、同監査報告(杉本) -- 質疑応答・採決
5、二〇一五年度事業計画の提案(正木)
6、二〇一五年度予算案の提案(西村) -- 質疑応答・採決
7、二〇一五年度組織改正とこれに伴う古田史学の会会則の改正及び新役員案の提案(正木) -- 質疑応答・採決
四.議長解任
五.水野代表退任挨拶
六.新役員の就任及び閉会挨拶(古賀)
II 議案審議
1、二〇一四年度会員の現況
○ 二〇一四年度期末会員数三二三人(賛助二六一、一般六二人)*但し会費未納者八人
*二〇一四年度期初会員数三一三人(賛助二五四、一般五九人)
○ 一〇月に未納者全員にお知らせ葉書きを郵送し、未納者解消に努めた。
2、二〇一四年度事業報告(二〇一四年四月〜二〇一五年三月)
(1). 会員論集『古代に真実を求めて』一八集『盗まれた「聖徳太子」伝承』発行 (担当=服部)明石書店二〇一五年三月二五日(一〇〇〇部)。(参考=二〇一五年五月一八日五〇〇部増刷)
(2). 「古田史学会報」を一二一号〜一二六号まで六回発行し、会員及び関係団体・関係者支援者等に配布(担当=古賀・西村・不二井)
(3). インターネット事務局(横田)
○ホームページ、『新・古代学の扉』の内容充実。アクセス数一一六万一千件(二〇一五年五月一六日現在)と着実に増加。
○ホームページ内、古田氏著作の基本をUP。
・古田武彦・古代史コレクション、原則として各章の第一節をホームページに掲載。
・古田武彦・古代史コレクションに掲載されていないものをホームページに掲載。
・休刊した雑誌『新・古代学』を中心に、雑誌にある記事を各著者に交渉して積極的に掲載。
○ホームページ内ブログ「古賀達也の洛中洛外日記」(掲載を役員会で承認、総会で毎年、報告。)
*会員向けメルマガ「洛洛メール便」企画。*本年四月から希望者に配信開始した。(竹村)
*リンクを再編・充実。関連を容易に知ることが出来るようにして、分かりやすくした。
(4). 全国世話人会・役員会の実施
○全国世話人会は二〇一四年一月一一日に大阪府立大学I‐サイトなんばにて前倒しで実施。
・関西在住の全国世話人、監査人、東海・四国の全国世話人が参加。
・各地域における例会運営意見交換。発表者自身が印刷、会として印刷など。
○役員会・毎月の関西例会参加の役員・全国世話人で、打ち合わせ・情報交換を実施。
(5). 会員総会・講演会等の実施
○第二十回会員総会を二〇一四年六月一五日に大阪府立大学I‐サイトなんばで開催し、二〇一三年度会計・事業等の報告、二〇一四年度予算案等を審議し、承認・決議を得た。
○総会記念講演会を開催した(*午前に古田先生の講演を含む「筑紫舞ビデオ鑑賞会」を実施)
・出野正(古田史学の会・会員)「西双版納(シーサンパンナ)の旅 -- 倭人の源流を求めて」
・古賀達也「新出『九州年号』史料の展開 ?- 『伊予三島縁起』『赤渕神社縁起』『石原家文書』」
○二〇一五年一月一〇日(土) 大阪府立大学I‐サイトなんばにおいて、古田先生を迎え新年賀詞交換会を開催した。(講演内容は会報一二六号に掲載)
(6). 古田先生への協力
○毎月の例会において、水野代表より先生の近況と、書籍購入等の協力状況が報告された。
*具体的な支援活動は会報に毎号掲載
○I‐サイトなんばの古田史学コーナーの充実をはかった
古田先生はじめ会員よりの寄贈によって三列六段のコーナーが満杯となり、「東日流外三郡誌」はじめ古田史学に関する書籍がほぼ網羅できた。
○福岡での講演始め、古田先生の講演の宣伝・参加活動を行った。講演はYouTube・HPにアップ。
(7). 地域の会等での講演活動
○古賀達也〓五月四日 熊本県和水町講演。菊水史談会主催「納音菊水九州年号対照表の衝撃!」YouTube・HPに。七月五日松山市講演。「古田史学の会・四国」主催。「九州年号史料の出現と展望」
○正木裕〓七月一二日久留米大学公開講座。「『魏志倭人伝』と邪馬壹国への道」YouTube・HPに。
(8). 地域の会の活動状況
○関西例会
・ハイキング(毎月第一土曜)一五〇回〜一五九回を実施。(小林)内容は会報に掲載。
・例会(毎月第三土曜)例会発表内容も充実し活発な議論が行なわれている。
○東海の会
・毎月例会を第三日曜に、またハイキング、旅行なども実施。
・会報「東海の古代」を毎月発行。 ・ホームページ「古田史学の会・東海」の充実。
・高校生を対象とした講座(愛知サマーセミナー)に参加。
○四国の会
・定期的に例会、総会、調査旅行を実施。
・各地の郷土史団体に『盗まれた「聖徳太子」伝承』を提供・販売。”古田史学”の浸透進む。
○仙台の会
・毎月の例会活動や近郊ハイキング、遠距離旅行など活発な活動を実施。
○北海道の会
・毎月第四土曜日例会・勉強会を開催し『古事記』垂仁・景行記や「浦島子」等について研究した。キング、旅行なども実施。
・会報「東海の古代」を毎月発行。 ・ホームページ「古田史学の会・東海」の充実。
・高校生を対象とした講座(愛知サマーセミナー)に参加。
○四国の会
・定期的に例会、総会、調査旅行を実施。
・各地の郷土史団体に『盗まれた「聖徳太子」伝承』を提供・販売。”古田史学”の浸透進む。
○仙台の会
・毎月の例会活動や近郊ハイキング、遠距離旅行など活発な活動を実施。
○北海道の会
・毎月第四土曜日例会・勉強会を開催し『古事記』垂仁・景行記や「浦島子」等について研究した。
3、二〇一四年度会計報告(西村)は別表(略)
4、二〇一四年度会計監査報告(杉本)は別表(略)
5、二〇一五年度事業計画案
(二〇一五年四月〜二〇一六年三月)(正木)
○古田先生の研究調査活動への協力。
○「古田史学会報」の隔月の発行。
○『古代に真実を求めて』第一九集(編集長・服部静尚)の発行。
○『古代に真実を求めて』別冊発刊の検討。
○インターネットhHPのさらなる充実。
○講演会の実施(二〇一五年六月二一日)、二〇一六年一月(新年賀詞交換会)予定。
○地域の会等での講演活動実施の検討、地域の会との情報交換の強化(古賀)
○ハイキングを始めとする現地調査、ヒアリング・情報収集活動の充実
○メールマガジン「洛洛メール便」の拡大、その他。
6、二〇一五年度予算案(西村)は別表略
7、二〇一五年度組織改正及び新役員案
(二年任期で、二〇一五年度は改正年)(正木)
(1). 事務局体制の復活と顧問の任命
(提案主旨)事業活動の拡大への対応と更なる前進を期するため事務局体制を復活させるとともに、引き続き古田先生への支援活動を充実するため顧問を任命する。これに伴い古田史学の会会則を改正する。
(2). 古田史学の会会則の改正
(改正前)第五条 組織
一、本会に次ぎの役員を置き、本会の運営にあたる。 代表一名。副代表若干名。インターネット、総務、会計、会計監査、各一名。
五、本会に会報及び会誌の編集部を設ける。編集部員は代表が任免する。
(改正後)第五条 組織
一、本会に次ぎの役員を置き、本会の運営にあたる。 代表一名。副代表若干名。事務局長一名。事務局次長若干名。インターネット、会計、会計監査各一名。
五、本会に事務局及び、会報・会誌の各編集部を設け書籍担当を置く。編集部員は代表が任免する。
(3). 新たな全国世話人・役員・顧問・担当者
○全国世話人(敬称略)今井俊圀(千歳市)・原廣通(川崎市)・村田正幸(松本市)・竹内強(阿久比町)・林伸禧(瀬戸市)・水野孝夫(奈良市)・小林嘉朗(神戸市)・正木裕(川西市)・西井健一郎(大阪市)・横田幸男(東大阪市)・古谷弘美(枚方市)・古賀達也(京都市)・竹村順弘(木津川市)・不二井伸平(明石市)・西村秀己(高松市)・阿部誠一(今治市)・合田洋一(松山市) 以上留任、
新任〓服部静尚(八尾市) 、※退任太田斉二郎(奈良市)
○役員(敬称略)代表 古賀達也 副代表 小林嘉朗 事務局長 正木裕 事務局次長 竹村順弘 会計 西村秀己 会計監査 杉本三郎(伊丹市) インターネット事務局 横田幸男
○顧問 水野孝夫 ○編集部担当者・「古田史学会報」編集責任者 古賀達也 編集者 西村秀己・『古代に真実を求めて』編集責任者 服部静尚 ・書籍担当 不二井伸平・メールマガジン担当 竹村順弘
以上、全ての議案は満場一致にて承認されました。
会代表退任のご挨拶
水野孝夫
わたしは一九九四年の会創立から、会代表を勤めさせていただきましたが、本二〇一五年の総会で二十年にわたった代表の席を退任することになりました。以後は、顧問ということになります。
代表在任中のわたしの方針は、古田先生説の各部分への賛否を含めて、是々非々主義 -- 良いものを良いとし、誤りは誤りとし、不明は不明とする であり、これを感じ取って、退会などの行動をとられた会員もあったと思います。
最近八十才に達し、体力・気力の衰えを感じ、辞任に至りました。
会員の皆様には、新代表・古賀氏のもとで、会の発展にご協力下さるようお願い申しあげます。
代表就任のご挨拶
古賀達也
六月二一日に開催された「古田史学の会」第二十一回定期会員総会で全国世話人および新役員体制が承認されました。創立以来「古田史学の会」の代表を勤められていた水野孝夫さんが顧問に退かれ、代わってわたしが代表を務めさせていただくこととなりました。
水野さんからは数年前から代表退任の要望をうかがっていたこともあり、創立二十年の節目でもあることから新体制発足となりました。水野さんには引き続き顧問としてご指導いただくことになっています。また、古田先生との日常的な連絡・相談役も引き続きお願いをしております。水野代表と共に創立以来副代表をされてきた太田斉二郎さんも勇退されることとなりました。
小林嘉朗副代表には留任していただき、事務局体制の復活により、正木裕さんには事務局長、竹村順弘さんには事務局次長として「古田史学の会」の運営にあたっていただきます。インターネット事務局は横田幸男さん、書籍部は不二井伸平さん、『古代に真実を求めて』編集責任者は服部静尚さん、会計は西村秀己さん、会計監査は杉野三郎さんという体制です。『古田史学会報』編集責任者はわたしが引き続き担当し、西村さん・不二井さんに同編集を担当していただきます。
創立二十年を越えて、「古田史学の会」は新たなステージへと向かいます。古田先生と古田史学を支持応援し、古田史学を世に広め、古田史学の発展と会員交流という創立以来の使命を胸に前進してまいります。全国の会員、支持者の皆様のご協力をお願い申しあげ、新体制発足のご報告と決意表明といたします。
会報一二九号をお届けします。神戸市の清水さんは初登場となりますが、小林副代表主催のハイキングには常連参加されています。正木新事務局長の「『壹』から始める古田史学」は新しく会員にはなったもののまだ「古田史学」になじみの少ない方々への連載となります。
今年度から古田史学の会の運営体制も新しくなりました。今後ともご協力の程お願いします。前代表の水野さん長い間本当にお疲れ様でした。 (西村秀己)
これは会報の公開です。史料批判は『古代に真実を求めて』(明石書店)が適当です。
新古代学の扉 インターネット事務局 E-mailはここから。古田史学会報一覧へ
Created & Maintaince by" Yukio Yokota"