2016年2月10日

古田史学会報

132号

1,『日本書紀』に引用された
 「漢籍」と九州王朝
 正木裕

2,伊予国分寺と白鳳瓦
 今井久

3,「皇極」と「斉明」
 についての一考察
 古田武彦先生を偲びつつ
 合田洋一

4,追憶・古田武彦先生(2)
池田大作氏の書評「批判と研究」
 代表 古賀達也

5, 二〇一五年の回顧と
年頭のご挨拶
古田史学の会・代表 古賀達也

6,古田武彦先生
 追悼会の報告

 

古田史学会報一覧

訃報 古田武彦先生ご逝去の報告(会報131号)
古代の真実の解明に生涯をかけた古田武彦氏 古田史学の会事務局長 正木裕(会報131号)

参考 追憶・古田武彦先生()()()(

次世代に伝えたい古田先生の言葉 古賀達也 (会報138号)

古田武彦先生追悼会の報告

 平成二十八年一月十七日、大阪府立大学なんばサテライトにおいて、昨年十月十四日にご逝去された古田先生を偲び、追悼会を行いました。(東京古田会・多元の会・当会の主催、㈱ミネルヴァ書房協賛)
 ミネルヴァ書房杉田社長はじめ各代表の追悼の辞、そして先生のご子息古田光河氏の礼辞が、涙響し、心打つ追悼会となりました。また、荻上紘一大妻大学学長・池田大作創価学会インターナショナル会長・中山千夏氏・桂米團治氏をはじめ各界よりの追悼文披露によって、あらためて生前の大業が全国より集まった百三十八名の心に刻まれたことと思います。
 引き続き「鉛同位体比から視た平原鏡から三角縁神獣鏡」と題して新井宏氏の講演が行われました。まさに、科学的検証で歴史の真実を求める古田史学に相応しく、聴講者を魅了する内容でした。古田先生が居られたら真っ先に手を挙げて質問されたでしょう。
 新井先生にも参加いただいた懇親会では、各位が次々と壇上に上り、古田先生とのエピソードを語ると共に、古田史学の次のステージへの想いに馳せました。紹介された、KBS京都ラジオで古田先生が最後に残した言葉「やりたいことはすべてやりました。あとは弟子たちががんばってくれるでしょう。」この宿題を背負って……。

 裏方に徹して追悼会を盛行させていただいた、茂山憲史さん他の当会役員・会員の皆様、ありがとうございました。

     服部静尚


 これは会報の公開です。史料批判は、『新・古代学』(新泉社)・『古代に真実を求めて』(明石書店)が適当です。

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