古賀達也の洛中洛外日記
第299話 2011/01/09

ホームページが文字化け

 新年の御挨拶を申し上げます。
 新年が古田史学や皆さまにとって画期の良き一年となりますように。

 さて、年末から古田史学の会ホームページが文字化けし、皆さまにご心配とご迷惑をかおかけし、お詫び申し上げます。契約しているプロバイダーのシステム 改訂に伴うトラブルのようで、現在はほとんど復旧しているとのことですが、一部では依然として文字化けが続いているようです。インターネット担当の横田さ んも全力で対応されており、今しばらくお待ち下さい。といっても、文字化けしている方々には読めませんが。
 昨日は大阪で恒例の古田史学の会新年賀詞交換会と懇親会を開催し、古田先生に最新の発見について御講演いただきました。本年、85歳になられますが、お元気なお姿に接し、多くの参加者の皆さまも喜んでおられました。講演内容もバイブル創生神話の男女神についての発見など、画期的なものでした。本当にすごい先生です。
 賀詞交換会には東京から多元的古代研究会和田事務局長様を始め遠方からの参加者も多く、新年の幕開けに相応しい和気藹々としたものでした。
 わたしの年頭の抱負としては、洛中洛外日記の執筆と、『古田史学会報』への前期難波宮研究論文の連載を続けたいと考えています。本年も皆さまのご指導とご協力をお願い申し上げます。

ホームページ“新古代学の扉”文字化けについて

                          2011年 2月 5日(会報第102号)
 インターネット担当 横田幸男

 12月中旬に起こった一部のネット閲覧ソフトでホームページが文字化けしたことに、たいへんご迷惑やご心配をおかけしました。文字化けは、ホームページの委託先であるプロバイダーが上位回線を変更して切換たときにおこったと考えられています。
 ホームページでは文字化けが起こらないような改善を年末に行いました。そして文字化けは、F5キーを押せば仮に戻ります。しかしホームページそのもので文字化けが起こらないように検討・改善しましたが、12月中旬に起こった文字化けが元に戻ることはありませんでした。それで年始明けには画像で仮復旧の掲示を行いました。このようなことになり申し訳ありませんが、F5キーを押せば仮復旧することに満足できないかたは、別の閲覧ソフトを使用されることをお願いするしだいです。
(まとめ)
 ○ 文字化けが起こっているのは、12月中旬ホームページを閲覧した方の一部です。以後の方には影響はありません。すべて正常に表示しています。
 ○ 文字化けされている方は、パソコンのF5キーを押せば一度正常に表示されます。(仮復旧)
 ○ 文字化けをさけるためには別のウェブ閲覧ソフト(FireFox、google Chrome、Safari、Opera)を使用してください。

                        2011年 3月 5日追加
 ○ 文字化けしている方は、マイクロソフトのホームページからInternet Explorerをダウンロードし、再度インストールして下さい。

 (補足)3月になるとInternet Explorerの文字化けは解消しました。復旧の原因は不明。

   以上


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