幾山河

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 古田武彦講演会

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『「邪馬台国」はなかった』の衝撃から、27年。
いま、古代史像はどう変わったのか。
古田武彦の古代史再発見第2回

王朝多元 ーー歴史像

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文字鏡研究会

明治維新以来、新政府は「近畿天皇家中心」の一元史観を歴史の基本とした。学界も教科書記述も、すべてこれに従ってきた。1945年の敗戦以後も、実はその基本においては変わりがなかった。では、その「基本」自体は正しかったか。残念ながら、否。「701」以前と後には、大きな「王朝転換」が存在し、中国の史書にもこれを明記している。また東北には独自の王朝があり、さらに北方にはアイヌの文明があった。しかし明治以来、これらに対して固く「目をつむって」きたのである。

 これは、1998年9月26日(土)、大阪府豊中解放会館で行われた21世紀市民セミナーでの講演です。
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