古賀事務局長の洛中洛外日記
第93話 2006/08/07

古田史学の会・四国、会則・人事を決定

 8月5日は松山市で講演してきました(古田史学の会・四国主催)。これからは年に1〜2回程度は松山市で講演することになると思います。講演終了後、古田史学の会・四国の会員総会が開催され、同会の会則と役員人事などが承認決定されました。
 同会の三役をご紹介します。

会長 竹田覚氏(松山市北条・古田史学の会全国世話人)
副会長 阿部誠一氏(今治市・彫刻家)
事務局長 合田洋一氏(松山市・古田史学の会全国世話人)

 この他に顧問として山田憲正氏、奥村武久氏(愛媛県観光協会会長・大和屋本店社長)、中西智氏(松山市市議会議員)の各氏が選任されました。今後の同会の更なる発展が期待されます。四国在住の古田史学の会会員であれば、どなたでも入会できます。また、毎月の勉強会は会員以外でも参加できます。
 ところで、松山に向かう特急しおかぜの車中で、『日本書紀』白雉改元記事に関するすごい発見をしました。松山の講演会で緊急発表しましたが、関西では19日の例会で、9月3日(日)には長野県松本市での講演会(古田史学の会・まつもと主催)で発表予定です。乞うご期待。


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制作 古田史学の会