壹の字を 掲げて歩む 古田史学

いちのじを かかげてあゆむ ふるたしがく

壹の字を 掲げて歩む 古田史学


 みんなの常識の、日本列島に最古にあったとされ、女王に統治されていた「邪馬台国」といわれている国は、それが書かれている中国の文献『三国志』原文では、どの写本でも「邪馬壹国」と書いてある。江戸時代以来、学者たちは『これはヤマトのこと。原文の「壹」の字は、よく似た「臺」の誤り。あとの時代の本には「邪馬臺国」となっている』と論じて、文字を変えて、教科書で教えてきた。

 しかし、古代の文献記事を、後代の文献や憶測で文字を変えて理解するのは方法論として根拠がない。古田武彦著『「邪馬台国」はなかった』は、このことを最初に論じた。古田史学の会は、この「壹」の字を方法論および会の精神の原点として、「壹」の字の旗(古田武彦筆)を掲げている。

『「邪馬台国」はなかった』(朝日文庫)


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